関東
京葉ガス、イチゴを省エネ栽培・発電給湯器を活用
京葉ガスは千葉大学などと連携し、家庭用の発電給湯器「エコウィル」を使ったイチゴ栽培システムの実証実験を始めた。発電時に出る二酸化炭素(CO2)を植物の光合成に利用、栽培終了後の培地に残る植物病原菌を高温水で死滅させることで連作が可能になる。エコウィルの新たな活用方法を示すことで新たな需要を掘り起こす狙い。
エコウィルはガスエンジンで発電する際の排熱を有効に利用するシステム。通常の家庭では排熱をお湯として回収し、給湯やミスト(霧)サウナ、ガス温水床暖房、浴室暖房機などに使う。同社は省エネが期待できるエコウィルの新たな活用法を模索してきた。
イチゴ栽培は他の野菜類の栽培に比べて多くの電気や熱が必要で、エコウィルの導入により発電と暖房の省エネが可能となった。さらに排ガスをイチゴの光合成に利用、高温水による培地殺菌を実現した。
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